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キリンカップ日本vsブルガリア2失点の感想。

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大味な試合の中で気になったこと

 

キリンカップ日本vsブルはリアは日本が7対2で勝利しました。

試合は非常に大雑把な感じを受けました。まぁ日本の4点目でこうなる予感はしていたけども、、、

点差の割には相手に決定機も多く作られていたし、手放しで喜べる内容ではなかったと思います。

ブルガリア相手に7点も取ったことは驚きでしたが、日本のホーム、親善試合ということを考えると、ブルガリアのモチベーションはどうだったのか?

ブルガリアの試合の入りは非常に緩く、日本は逆にハイテンションで試合に入ったかんじで、ブルガリアが寝ている間に点がどんどん入った印象でした。

私はどんな試合でも得点シーンより失点シーンが気になるタチなので、失点シーンを振り返って感想の述べたいと思います。(競技レベルでサッカーをしたことがないど素人ですが、お許し下さい。)

 


【サッカー日本代表】ブルガリア戦 7-2 全ゴールハイライト 2016.06.03 [1080p]

 

1点目の失点(7:15ぐらいから)の大半の責任は酒井にあると思います。

吉田の中途半端なクリアボール(パス?)が相手22番に渡り、22番がダイレクトに森重と川島の間に浮き玉を送ります、そこに相手7番が走り込んでゴールを決めました。

22番にボールが渡る直前まで、酒井は7番よりゴールまでの距離も近かったし、7番も視野に捉えているはずでした、にもかかわらず酒井はあっさりと7番に振り切られてしまいます、この失点はあまりにもいただけない失点だと思います。

6点取ったあとの気の緩み、集中力の欠如によって生まれたものだと思います。

2点目(8:00ぐらいから)の失点は、1点取られて、逆にさらに点を取りに行こうと全員が前がかりになった結果だろーね。(サイドバックはもっと絞っといた方がいいんじゃないっすかね)

PKを取られた場面(11:09ぐらいから)は原口がファールを犯しましたが、相手は原口がチャージしてくる気配を感じ取り、完璧にPKを狙ってましたね、原口はまんまと相手の罠にはまってしまいました。(川島が止めて、点は入らなかったけれど)

テクニックが少々なくても抜群の身体能力を持つセンターバックが欲しい!

日本の守備にはいつも不安を感じています。特に吉田の足の遅さ、一瞬の反応の遅れはいつも不安の種です。

個人的にはセンターバックは少々テクニックが劣って繋げなくても、足が速くて抜群の身体能力がある選手の方がいいと思います。

現時点でそんな選手が日本にいないから吉田なんだろうけどね、、、

金崎夢生には期待したい!

この試合でよかったなーと思う選手は香川と金崎です。

香川はペナの中で仕事する本来の仕事ができていたし、金崎は守備も攻撃も常に全力で

見ていて気持ちがよかった、相手のフィジカルにも全然負けていなかったしね。

システムは4-2-3-1がベストなのか?

それにしてもシステムは4-2-3-1がベストなんでしょうかね?

このシステムだと本当に強い国には通用しないと思うんですよね〜

この件については自分の考えもまとまっていないんで、また次の機会にしたいと思います。

 

 

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